「スパイダーマン:ホームカミング」の映画を見たのでレビュー!

映画「スパイダーマン:ホームカミング」を見たのでレビューします。

“スーパーヒーローを目指す!”
【認められたい少年の思い】

すでに地元でスーパーヒーローとして活躍していたピーター・パーカーですが、アイアンマンことトニー・スタークによってアベンジャーズに招かれます。

これで正真正銘のスーパーヒーローになったとピーターは思いますが、実際のところ、トニー・スタークにとって若すぎる彼に危惧している部分がありました。

それを知らずピーターは毎日のように出動の連絡を待っていて、ここら辺はスーパーパワーを持っていても普通の少年だと分かります。

これまで二度実写映画化されてきましたが、等身大の高校生として今回のピーター・パーカーを演じるトム・ホランドはまた違った魅力を魅せています。

一度目はオタクな高校生、二度目はイケメンな高校生、そして今回はスーパーヒーローたちに憧れる少年のような高校生となっています。

とにかく、今回のピーター・パーカーは少年らしさが全面的に出しています。

“衝撃の事実に少年は震える!”
【大人の怖さを魅せる男】

なんとかトニー・スタークに認められようとピーターは派手に動き回ります。

そんな時にハイテク兵器を使って強盗している男たちと戦い、更に片想いだった同級生のパーティで同じような男たちを発見してまたも戦います。

これによって“アベンジャーズ”での戦いで生まれた悲劇の後処理をする悪役の存在をピーターは知っていきます。

その正体が片想いだった同級生の父親だと知った時、ピーターの表情が一気に曇ります。

同時に悪事を働く悪役もピーターの正体を知った時、その冷静な口調から漂わせる恐ろしい一面は非常にインパクトがあります。

悪役であるバルチャーを演じているマイケル・キートンの演技は実に凄まじかったです。

決して派手ではない場面ですが、その表情から漂う怖さは少年に向けられるような生易しいモノではなかったです。

“成長した少年の決意!”
【失敗と挫折があっても少年は諦めない】

一人でなんでもできると思い込んでいたピーターでしたが、バルチャーの仕掛けた罠で窮地に追い込まれてしまいます。

そこにアイアンマンがやって来てピーターを助け出します。

そして、トニー・スタークに怒られたピーターはクビを宣告されますが、彼はそれでも諦めずにバルチャーとの戦いに挑むのです。

本作ではピーターがスーパーヒーローとして成長し、新たな決意を抱く作品として、二度の実写映画化と違った側面を魅せてくれました。

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