「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の映画を見たのでレビュー

「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の映画を見たのでレビューします。

“何度でも立ち上がる男!”
【小さな体から溢れる大きな正義】

小柄で病弱な体質だったスティーヴ・ロジャースだが、その気持ちは立派な兵士でした。

国の為に戦おうと軍への入隊を志願するも、体格や病歴のせいで落とされています。

それでも諦めず出身や経歴を変えて入隊志願するも落とされ、ショックを受けている時に極秘の研究をしていた博士と出会います。

そこで博士が注目したのはスティーヴの肉体ではなく、彼が持っている強い正義の心と諦めない強い精神力です。

博士の実験を受ける事でスティーヴは信じられないほど肉体が強化され、人間の限界まで身体能力を引き上げられた肉体を持つ超人兵士となります。

それはスティーヴ自身も驚くほどの力となりますが、そこで彼は決して驕る事なく、当初から抱いていた強い信念を貫き通すのです。

アメリカでも人気の高いコミックのキャラクターですが、演じているクリス・エヴァンスはその誇り高いスティーヴ・ロジャースを完璧に再現していました。

驚くべきは貧弱な体質だったスティーヴの肉体をすげ替えたCG技術で、鍛えていたクリス・エヴァンスが自然と融合していました。

“出会いは男を強くする!”
【超人兵士でも中身は不器用な男】

ずっと国の為に戦おうと思っていたスティーヴは恋愛する余裕はありませんでした。

入隊志願の段階で落とされていたが、今では最高の肉体を持っていて、国の為に戦場へ送り出す兵士たちを募るシンボルとして活躍していました。

その中でイギリスのエージェントであるペギー・カーターと出会います。

それまで真っ直ぐ走っていたスティーヴでしたが、本来は戦場に行くべくところを広告塔に収まっている不満を募らせていました。

そんなスティーヴの不満を感じ取ったペギーが励まし、いつしか両者はお互いを想うようになっていきます。

ですが、当のスティーヴはそのような経験がなく、ペギーとどうやって接すればいいのか戸惑っている姿も非常に印象的でした。

“本物の兵士が立つ!”
【国のシンボルから英雄となる】

友人がナチスに捕らわれた事で待機命令を無視したスティーヴは、見事に仲間を救出します。

そこから本物の超人兵士として前線で戦ってナチスの悪事を振り払っていきます。

同じ実験を受けるも未完成の薬品で醜く変わったナチスの幹部レッドスカルと邂逅し、その危険な野望を知って止めに入ります。

最後はペギーとの約束を話している時のシーンは非常に悲しいです。

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